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社務所のお休み(ご参拝は常時可)

鹿嶋三嶋神社奉賛事業のご案内

しめ縄・駒形若宮八幡神社 
奉賛金のお願い

地域の氏子の皆様方、崇敬者の皆様方には日頃より鹿嶋三嶋神社の運営を支えて頂きまして誠にありがとうございます。
この度、拝殿前の大しめ縄の変更と、境内社の駒形若宮八幡神社の修復、その他境内整備等を進めて参りたい所存でございます。

大しめ縄の変更

拝殿正面の大しめ縄

年末のしめ縄作成

寒中作業の様子

 拝殿前の大しめ縄は、これまでわらの準備から始め、年末に手作りで作業してまいりました。しかし藁の準備、作業の負担、しめ縄の維持(位置、ほつれ、カビ等)が長年課題に上がり、今後は造化のしめ縄を希望しております。神社周りのしめ縄については、今まで通り作成の予定です。受け継いだ伝統を大切にしつつも、下準備と寒中の作業負担の軽減に繋がると確信しております。

駒形若宮八幡神社の修復

駒形若宮八幡神社正面

崩れたお社

ワイヤー等で支えた状態

傾いたお社

当時の貴重な彫り物

外れている彫刻

 境内社であります駒形若宮八幡神社(鎌倉時代1081~1147年創建)は、2011年3月11日の震災によりお社が崩れ、当時の総代さんたちの尽力や、崇敬者様の支援により、ワイヤーや木で何とか支えている状況です。またお社の彫り物は、当時手彫りされた貴重な文化財といえますので、丁寧に活かして修復することを希望しております。

賽銭箱と鈴緒の一新

 正面の賽銭箱は長年の劣化によりひび割れや金具が外れ、金具の端で手を怪我したこともありました。また以前に窃盗があり、こじ開けられて歪んだ状態にあります。ですので、安心安全に気持ちよくお賽銭が入れられますよう、賽銭箱が新しくなることを希望しております。
 また、賽銭箱の上にあります鈴緒の六角筒(鈴を鳴らす木の持ち手の部分)は数年前に外れ、その外れた先に布を巻いたり、布を縫製して被せたりと工夫して修復してきました。しかし綱の部分の劣化も進み、綱の毛羽立ちが手に刺さるような感覚がありました。ですので、安心して気持ちよく鈴が鳴らせますよう新しくなることを希望しております。

 つきましてはこの度の事業が滞りなく進みますよう何卒格段のご協力と御奉賛を賜りたく宜しくお願い申し上げます

鹿嶋三嶋神社
宮 司 小圷 直孝
氏子総代 会長 増子 保 副会長 海野 孝一・高久 茂治

鹿嶋三嶋神社
宮 司 小圷 直孝
氏子総代 会長 増子 保 
副会長 海野 孝一・高久 茂治

※フォームからのご連絡ができない場合は、お手数ですがお電話でご連絡頂けますと幸いです。

※ご連絡がない場合、匿名希望とさせて頂きますので、ご了承頂きますようよろしくお願い申し上げます。